コモン構築戦15勝終わり!

投稿者: | 2019年6月4日

コモン構築戦15勝終わりました。イベント期間中、構築戦の方のマッチが全然しなくてまじかーってなっています。ランク戦の方ならいるのかな?

15勝しなきゃいけないので 、今回は前よりかは真面目にデッキを組んでいました。といってもできたものは、勝てはするけどねえ・・・というものでしたが。

今回主に使ったデッキは、青赤動員と白黒ライフゲイン。他にも、緑単ビートダウン組んでみたり、飛行を主体にしたデッキを組んでみたりしていましたが、結局はこの2つでやっていました。とういうより、最後の方は白黒ライフゲインばっかりつかっていました。

対戦したデッキとしては、黒単でトークンが出てくるやつや、ネズミがいっぱい出てくるものが多かった気がします。あと、赤単アグロと黒単ハンデス。

ネズミに関しては、下のツイートがわかりやすいです。

ただ、《突破》を使ったデッキは1回も見ませんでした・・・手札がねずみだらけだったんですかね?

白黒ライフゲインですが、《血の美食家》さえ言えば相手を殴りに行かなくてもライフを詰めに行けるところがお気に入りです。また、前のデッキからいろいろ変えていまして、入れたカードは以下のとおりです。

3《情熱的な扇動者》

4《破滅犬》

《情熱的な扇動者》はクリーチャーを出すと1点回復。《血の芸術家》が入れば、それは1点火力に変わります。また《破滅犬》はコモン構築戦動画を見て知ったカードです。黒で速攻、絆魂。1ターン目沼から《破滅犬》でアタック。また、1マナで絆魂を持つので、《情熱的な扇動者》出した後に出して1点回復、ブロックで使って1点回復と使いやすいカードです。

《光明の縛め》と土地を除き、ライフが回復するカードしか入れてないので、ライフが8点まで減っても気がつけば20点まで回復することもあります。

負けパターンとしては、《血の美食家》を引けないまたは除去された結果ライフを詰めにいけなくなった、土地が詰まった、相手が大きなクリーチャーを並べてきた、のいずれかだったと思います。

大きなクリーチャーを並べられると、《光明の縛め》があっても対処しきれず、他に入れている除去は2点火力の《ソリンの渇き》ですので、どうしようもない。

コモンの除去であるとすれば、《オブ・ニクシリスの残虐》の-5/-5修正、《致命的な訪問》のクリーチャー1体破壊、諜報2、《奈落への放逐》のクリーチャー1点破壊。実際に、黒単ではこのあたりの除去を入れているカードがまあまあありました。

今回のpauperでは個人的には満足の行くデッキができました。構築戦でも自分で満足できるデッキを組みたいです。

最後に、shadowplayのテストを兼ねて、15勝目の試合を録画してみました。shadowplayのインスタント録画の設定を10分にしていたので、試合が途中から録画されています。というより、ここまで長引くと思っていなかった。

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