洗濯機回してて暇だったのでmtgaやってました。週末イベントでシングルトンがやってたのでやってみました。前にシングルトン出たときは、白単で「これ強いやろ!これもやろ!」ってぶっこみまくてアホなデッキになったので、今回は(ある程度)まともなデッキになるように組んでみました。
とりあえず組んだデッキは下の画像。マナカーブ?知らないですねえ。
目次
宿根持ち
自分のカードあさってて、ゴルガリで手が止まって、これ墓地肥やしてズドンってやったら楽しいやつでは?ってなったので、色はゴルガリで決定、勝ち筋は宿根利用して頑張るって感じになりました。
Izoni, Thousand-Eyed / 千の目、アイゾーニ (2)(黒)(黒)(緑)(緑)
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伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)宿根 ― 千の目、アイゾーニが戦場に出たとき、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚につき、黒であり緑である1/1の昆虫(Insect)クリーチャー・トークンを1体生成する。
(黒)(緑),他のクリーチャー1体を生け贄に捧げる:あなたは1点のライフを得てカードを1枚引く。2/3
Kraul Foragers / クロールの食料隊 (4)(緑)
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クリーチャー — 昆虫(Insect) スカウト(Scout)宿根 ― クロールの食料隊が戦場に出たとき、あなたはあなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚につき1点のライフを得る。4/4
Rhizome Lurcher / よろめく根茎 (2)(黒)(緑)
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クリーチャー — ファンガス(Fungus) ゾンビ(Zombie)宿根 ― よろめく根茎は、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数に等しい数の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。2/2
Mausoleum Secrets / 霊廟の秘密 (1)(黒)
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インスタント宿根 ― あなたのライブラリーから、点数で見たマナ・コストがあなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数以下である黒のカード1枚を探し、それを公開してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。
墓地送り
次に、宿根は墓地にあるクリーチャーカードの枚数でいろいろするので、クリーチャー・カードを墓地に送る手段を用意しました。
Erstwhile Trooper / 往時軍の強兵 (1)(黒)(緑)
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クリーチャー — ゾンビ(Zombie) 兵士(Soldier)クリーチャー・カード1枚を捨てる:ターン終了時まで、往時軍の強兵は+2/+2の修整を受けトランプルを得る。この能力は、毎ターン1回のみ起動できる。2/2
Ravenous Harpy / 貪欲なハーピー (2)(黒)
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クリーチャー — ハーピー(Harpy)飛行
(1),他のクリーチャー1体を生け贄に捧げる:貪欲なハーピーの上に+1/+1カウンターを1個置く。1/2
Priest of Forgotten Gods / 忘れられた神々の僧侶 (1)(黒)
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クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)(T),他のクリーチャー2体を生け贄に捧げる:望む数のプレイヤーを対象とする。それらのプレイヤーはそれぞれ、2点のライフを失いクリーチャー1体を生け贄に捧げる。あなたは(黒)(黒)を加えカードを1枚引く。1/2
Glowspore Shaman / 光胞子のシャーマン (黒)(緑)
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クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)光胞子のシャーマンが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上からカードを3枚あなたの墓地に置く。あなたはあなたの墓地から土地カード1枚をあなたのライブラリーの一番上に置いてもよい。3/1
Costly Plunder / 高くつく略奪 (1)(黒)
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インスタントこの呪文を唱えるための追加コストとして、アーティファクト1つかクリーチャー1体を生け贄に捧げる。
カードを2枚引く。
Blood Divination / 血占い (3)(黒)
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ソーサリーこの呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャー1体を生け贄に捧げる。
カードを3枚引く。
思ったより枠が埋まらなかったので
更に、墓地を肥やすならPIG能力持ってるクリーチャーを送ったほうがアドだよねって考えて、《死花のサリッド》、《高地の獲物》、《悪運尽きた造反者》を追加。ついでに、枚数が全然埋まってなかったので、《冥府の傷跡》も追加。
ここまで組んで土地を入れても「全然足りねーじゃん!」となったので、《殺害》や《貪欲なチュパカブラ》を入れました。しかし、まだ埋まらぬ・・・。
ただ強カードぶっこむ
CIPで土地加速できて、必要あればブロッカー、必要なければ生贄に捧げられるやつとして《エルフの再生者》、いつものマナクリ《ラノワールのエルフ》、ただ強い《ビビアン・リード》、探検していらないトップを弾いてパンプアップできる《翡翠光のレインジャー》、クリーチャーが墓地に落ちやすいデッキなので《毒尻矢の射手》。あと、 フィニッシャーが墓地に落ちるとやることなくなるので、墓地回収で《ゴルガリの拾売人》。 多色で土地事故起こると悲しいので、《都市の楽園》。
Poison-Tip Archer / 毒矢尻の射手 (2)(黒)(緑)
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クリーチャー — エルフ(Elf) 射手(Archer)到達(このクリーチャーで飛行を持つクリーチャーをブロックできる。)
接死(これが何らかのダメージをクリーチャーに与えたら、それだけで破壊する。)
他のクリーチャーが1体死亡するたび、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失う。2/3
フィニッシャー足りなくない?
ここまで入れて、フィニッシャーの圧を感じない・・・となったので、《殺戮の暴君》、《原初の飢え、ガルダ》。
それと、なんかもう一枚フィニッシャー入れたいなあと思って探してると、生贄にするとマナコスト2減少できる上に、CIP能力で相手のライフを半減できる《飢饉の具現、トルガール》が目についたので入れる。
Torgaar, Famine Incarnate / 飢饉の具現、トルガール (6)(黒)(黒)
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伝説のクリーチャー — アバター(Avatar)この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたは望む数のクリーチャーを生け贄に捧げてもよい。この呪文を唱えるためのコストは、これにより生け贄に捧げたクリーチャー1体につき(2)少なくなる。
飢饉の具現、トルガールが戦場に出たとき、プレイヤー最大1人を対象とする。そのプレイヤーのライフ総量は、そのプレイヤーの初期ライフ総量の端数を切り捨てた半分になる。7/6
あとは、黒寄りなので、沼ちょっと増やして、森減らして土地調整で終わり。
結果
結果は3勝2敗。最後はいいところまでいったんですが、押し切られて負け。あと右手力が足りなかった。
感想
宿根で行くか!って決めてからデッキ完成するまで10分しかかかりませんでしたが、思ったよりも面白い動きをしてくれました。
序盤はなかなかか墓地が肥えなくて、手札に宿根持ち来たとき「墓地0って嘘やろwww」ってなったりしててましたが、中盤からバンバン捨てて《よろめく根茎》が9/9で登場するレベルになって・・・という。中盤以降強かった。
しかし、勝ったマッチは大体、ガルダとか出してビートダウンして勝利という感じでした。宿根いる?
フィニッシャーがいつもの緑の恐竜というところに、宿根の必要性を感じないので、そこがどうなんだろうなあというところ。
思ったより手札切れたり、マナが足りないということがなかったので、ラノワールのエルフは外しても良さそうです。あとは、1マナで動ける呪文・・・《脅迫》とか入れておきたい。
しかし、フィニッシャーがガルダと殺戮の暴君ってことには変わりなく。
ゴルガリのフィニッシャー、何があるんだろ?
とりあえず、動きは面白かったので、いつものマッチでも使えるようなデッキ組んでみようと思いました。
追記
《 飢饉の具現、トルガール 》は初期ライフの半分まで削る能力を持っていますが、これはプレイヤー一人のライフを10点にすることと等しく、10点以下のライフの場合、ダメージではなく回復になります。
そのため、自分のライフが10点を切ったとき、自分を能力の対象にすると10点まで回復することができます。
wiki見て初めて知りました。そういう使い方できたんですね。