twitterで「MTG ARENAが日本語対応したからMTGやってみようかな?」というツイートを見つけ、「MTG ARENA日本語対応したんか!!やらな!!」という感じでプレイし始めました。
MTG自体は昔出てたMagic2014をやったことがあるぐらいで、紙媒体の方はサークルの先輩に触らせてもらったぐらい。もっぱら動画勢です。
さて、MTG ARENAですが、日本語には対応してますが、まずインストール時に罠があります。インストーラー起動すると言語が選べますが、”日本語”でインストールすると、インストール自体は正常に終了しますが、なぜかARENAを起動すると”MTG ARENA”のタイトル以降真っ暗な画面が写ったまま進みません。
対策としてはインストーラーの言語選択は”English”を選んで、ARENA起動時に設定から言語設定変えれば日本語でプレイできます。
無事に起動したら、まずチュートリアルが始まります。このときだけ喋るセリフの和訳が変で笑えますが、カード効果はしっかりといつもの文体で書かれているので問題ありません。
チュートリアルは5戦あって、あれやれこれやれ指示されながらやると勝手に勝ってます。ここで最低限知っておかなければならないことが学べます。
チュートリアルが終わると5個デッキがもらえます。いずれも単色デッキです。その次の日にプレイすると赤緑デッキがもらえるので、そこまでの我慢です。
”プレイ”を押すと、マッチングが始まります。対戦相手が初心者のときもあれば、「カードシナジーがダンチなんだよお!!」ってデッキにこてんぱんにやられることもあります。「そんなデッキがあるんだー」ぐらいに思っておくと気が楽です。ぶっちゃけ初期デッキで勝てるかと言われたら、うん・・・。
個人的には緑の力デッキが一番わかりやいんじゃないかなと思います。マナクリ出してマナブーストして、でかいの出して殴る!トランプル付与やトランプル持ちがいればトークン並べるデッキにもある程度立ち回れる気がします(けど全体除去か全体火力ほしい)。
緑の力デッキに入っている《原初の飢え、ガルダ》ですが、場に出てるクリーチャーのパワー分だけコスト軽減されます。それがARENAではどう表示されるかというと、拡大時は元のマナコストですが、拡大していない時は軽減されたマナコストが表示されています。
ゲームのグラフィックは「あれ?ハースストーンかシャドバかな?」って感じのカード表示ですが、カードにマウスポインタ当てれば詳細表示される上に能力の説明も書かれています。クリーチャーを唱えた時、特定のカードは専用のエフェクトが用意されていたり、攻撃時はカード自体が動いたりと、思ったよりもよく動きます。
また、カードを唱えたときに音が変わるのも気持ちいいです。猫を唱えたらにゃーんって鳴きますし、恐竜を唱えたら恐竜が吠えますし。猫がにゃーんと鳴くのはとてもよいので、猫デッキ組みたいなあとか思ったりします。
基本無料ですし、プレイするだけなら無料です。ただ、やっぱり対戦相手のデッキの回り方とか見てると「そのカードええなあ・・・」と思い始めて課金を考え始めるので注意です。今$4.99で初心者応援的なのがあるので、500円ぐらいいいかーという人は課金すると6パックとジェムが貰えるので良いと思います。
それはそうと、
ハイドロイド混成体出た!!!
これでハイドロ・ゴルガリに一歩近づいたぞ!!