この記事を書いている時に、分布のグラフを描く必要がありました。そのため、pythonを用いて確率密度関数から任意の分布を描くコードを書いてみました。
コードは殆ど指数分布を丁寧に理解してPythonで描画するのパクリです。
まず、python環境にnumpyとmatplotlibを入れていない場合はpipを使って入れます。
準備が整ったら
- 自作関数内に確率密度関数を書く
- 任意の間隔で任意の幅を持つリストを作る(xのこと)
- xリスト内の各値に対応するyの値をリストに入れる
- 2と3で作ったリストをplotさせる
これで終わりです。
殆どコピペで済むので、やることは自作関数内に確率密度関数を書くことがメインです。
これでプロットさせて、やっぱりpythonは便利だなあと思いました。