Markdown記法は便利です。あまりに便利すぎて、殆どの文章をMarkdownで書いています。それも全てTyeporaのおかげです。
さて、Markdownを書いていると、あれしたいこれしたいとなることがよくあります。Markdown記法は軽量マークアップ言語なので、本当はいろいろなことはできません。しかし、GFMやらなんやらめちゃくちゃ便利な方言によって、大体はMarkdownで書けるような気がします。
今回は埋め込みコードを貼り付ける方法です。
目次
1.準備するもの
まずは埋め込みたいものの埋め込みたいコードをコピーします。それぞれのやり方はググれば出ます。
2.Tyeporaのモードを切り替える
ライブプレビューに貼り付けるとHTMLのソースコードとして認識されるため、ソースコードモードに切り替えます。
切り替え方は、ライブプレビュー画面の左下にある</>のボタンをクリックするか、ショートカットキーのCtrl+/です。
3.埋め込みコードを貼り付ける
ソースコードモードにしたら、埋め込みコードを貼り付けます。その後、ライブプレビューモードに戻してEnterを押すと、ツイートやyoutube動画のプレビューが出てきます。
4.最後に
埋め込みコードは使えないと思っていたのですが、普通に使えました。とりあえず困ったらソースコードモードを使えば何でもできそうな気がします。